東京都内、港区のお台場・豊洲で一回完結型のミュージカルのための初心者向けダンス・演技教室。
レッスンが初めてのお子さん、ワークショップで体験、友達との楽しい習い事に。

お役立ち情報:都内のミュージカル舞台スケジュール2018

 

2018年に東京都内で見られる主なミュージカル作品と日程・会場について紹介します。

ダンスイメージ写真
 

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お役立ち情報:子どもに人気のミュージカル作品2018 - 子どもミュージカル 演技ダンス初心者教室 in 港区台場

 

ジャージー・ボーイズ

2018/9/7(金) ~ 2018/10/3(水)

シアタークリエ (東京都)

「君の瞳に恋してる」「シェリー」…数々のヒット曲を生み出したフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズの実話に基づいた感動のストーリー。2016年7月に上演され好評を博した日本人キャスト版が再び!

 

 

マイ・フェア・レディ

2018/9/16(日) ~ 2018/9/30(日)

東急シアターオーブ (東京都)

ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌する――。

オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている『マイ・フェア・レディ』。

心躍る珠玉の名曲の数々とともに再演を重ね、ミュージカル史に燦然と輝く不朽の名作です。

クラシカルな英国の香りと華やかさはそのままに、個性豊かな登場人物たちの生き生きとした情感がより際立つ舞台として好評を博したリボーン(再誕生)版が、日本初演55周年となる本年、新たなプリンセスを迎えて帰ってきます!

どうぞお見逃しなく。

 

 

タイタニック

2018/10/1(月) ~ 2018/10/12(金)

日本青年館ホール (東京都)

日本では『タイタニック』と聞けば大ヒット映画を思い出すことが多いと思いますが、映画はあくまでタイタニック号の沈没という歴史上の出来事をベースに作り上げたフィクションです。
一方、ミュージカル『タイタニック』は史実に基づいて物語が作られており、登場人物はすべて実在の人物、あるいはそれをベースに作られた人間たちであり、壮大な歴史劇であると言えます。


演出家トム・サザーランドの「船の悲劇ではなく、実際にそこに生きた人々の物語である」という考えにより、それぞれの『人間・人々』や『人生』に焦点を当てよう、という意図のもとに、台本への変更も細かく行いながら再構成されました。

この事故のあとで船舶の安全基準が飛躍的に向上されたことに着目し、「誰かに非があるのではなく、それぞれが自分の出来るべストを尽くした結果、偶然が重なりあって起こった悲劇である」と事件全体を捉え直しました。

装置を絢爛・大掛かりに作ってしまうと『船』そのものに必要以上に観客の注意が向いてしてしまうことを避けるために徹底的に削ぎ落とし、基本的に舞台奥のバルコニーと可動式の階段のみ、というシンプルなものにしています。

本作品は一人のキャストが一等客、三等客、船員など、早替えをしながら演じ分けています。これは「タイタニック号の沈没は階級社会の終焉である」という演出家の解釈に基づいたシステムで、「着ている服が違うだけで、一等客も三等客も、中身は皆同じ一人の人間なのだ」というメッセージが込められています。

 

 

TOP HAT

2018/11/5(月) ~ 2018/11/25(日)

東急シアターオーブ (東京都)

 

ブロードウェイで活躍する大人気のミュージカル・スター、ジェリー・トラヴァース(坂本昌行)は、英国人プロデューサーのホレス(益岡徹)に招かれて、ロンドンの舞台に立つことに。ホテルに到着し、部屋でひとりタップダンスに興じていると、階下の部屋に泊まる美しいモデル、デイル・トレモント(多部未華子)が苦情を言いに上がってくる。

 

そんな彼女に一目惚れし、得意の歌とダンスで恋心を伝えるジェリー。やがて心を通わせていくふたりだったが、ひょんな行き違いから、デイルはジェリーのことを友人マッジ(朝海ひかる)の夫(=ホレス)と勘違いしてしまう。恋に落ちた相手が、実は友人の夫だったと思い込んだデイルは、ジェリーへのあてつけに、以前から熱烈なアプローチを受けていた衣裳デザイナーのアルベルト(屋良朝幸)と結婚してしまう!慌ててデイルの後を追い、美しい水の都、イタリアはヴェニスへと向かうジェリー。高級リゾート地・リド島に舞台を移し、繰り広げられるジェリーとデイルの恋の行方は、ホレスの浮気心や執事・ベイツ(浅野和之)の素人探偵行動も相まって更なる大騒動へ。果たして、二人の恋は…?

 

 

オン・ユア・フィート!

2018/12/15(土) ~ 2018/12/19(水)

シアタークリエ (東京都)

本作は、全世界でのレコード売上1億枚以上、『CONGA!』『1-2-3』など数々のヒットソングを生み出して80~90年代にヒットチャートを席巻した≪グロリア・エステファン&ザ・マイアミ・サウンド・マシーン≫のヴォーカルである世界の歌姫グロリア・エステファンの、栄光と挫折の波乱万丈の半生を情熱と躍動のラテンミュージック&ダンスに乗せて描くミュージカルで、今回、日本初上陸となります。ブロードウェイで2015年11月に開幕するやいなや、幅広い世代の圧倒的支持で780公演のロングランを続け、2017年8月に閉幕したのちも現在全米ツアー真っ最中です。

 

主演には、元・宝塚歌劇団宙組トップスターで、退団後2作目で初の単独主演となる朝夏まなと。つい踊りだしたくなるようなラテン・ミュージックと魅力的なダンスが満載の本作のパワーを最大限に引き出してくれること間違いなし!

 

歌の大好きなグロリアはキューバ移民の両親のもと、マイアミという開放的な場所で暮らしていたが、戦争によって身体が不自由な父親や妹の世話に追われ、歌の才能を発揮できずにいた。ところがある日、祖母の計らいで、地元で名の知れたバンドのプロデューサー、エミリオ・エステファンの前で歌を披露することに。それは輝かしいスターへの階段を駆け上るとともに、栄光と挫折の日々の始まりでもあった――。

公式サイト→https://www.tohostage.com/onyourfeet/

 

 

ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2018

2018/12/15(土) ~ 2018/12/25(火)

東急シアターオーブ (東京都)

2016年に日本初演を迎えた「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」。

NYで80年以上にわたり親しまれている「ラジオシティー・クリスマス・スペクタキュラ―」に続く“劇場で楽しむクリスマス”として、新たな渋谷の冬の風物詩となりつつある、東急シアターオーブスペシャルなクリスマスショーを今年も開催します。

巨大ツリーやステンドグラスが輝くクリスマスタウン、氷の世界など、夢のような空間を彩るのは、ゴスペルからポップスまで心躍るクリスマスソングの数々。

さらにはダンサーたちによる華麗なラインダンスやタップに、舞台上に現れるスケートリンクでのスケートショーなど息つく間もない圧巻のステージは見所満載!もちろんサンタクロースも登場します。

次に何が飛び出すのか…遊園地を訪れたようにワクワクドキドキ、大人から子どもまで理屈抜きに楽しめて、笑顔になれる公演をお届けします。

 

 

サムシング・ロッテン!

2018/12/17(月) ~ 2018/12/30(日)

東京国際フォーラム ホールC (東京都)

■サムシング・ロッテン!とは

タイトルの“Something Rotten!“=サムシング・ロッテン!とは直訳すると「何かが、腐っている!」という意味。これはハムレットの一節”something is rotten in the state of Denmark.”を思わせるタイトルですが、本ミュージカルはこのように複数の戯曲、ミュージカル作品へのオマージュが随所に登場するコメディミュージカルです。

1990年代にケイリーとウェインのカークパトリック兄弟のアイデアから始まり、2015年にブロードウェイにてオープンしました。当初はシアトルにて五番街劇場で試験興行する予定でしたが、内容が評価され、すぐにブロードウェイでの上演が決まり、現在は全米をツアー中です。「コーラスライン」、「アニー」、「レ·ミゼラブル」などの人気ミュージカル作品や、シェイクスピア作品を彷彿とさせるシーンの数々が、舞台·ミュージカルファンの心をくすぐるとして話題になり、2015年のトニー賞では9部門10ノミネート、うち1部門を受賞いたしました。


■日本版上演について

日本語版の演出·上演台本は、現代のヒットメーカーであり、「笑い」と「ミュージカル」をこよなく愛する福田雄一が務めます。そして、メインキャストには今の日本のミュージカル界を牽引する、主役級の俳優たちが集結しました。

スランプ中の劇作家である、主人公のニック役に中川晃教、そのライバルでありルネサンス時代のスーパースター劇作家·シェイクスピア役を西川貴教が演じます。また、ニックを献身的に支える頼もしい妻ビー役に瀬奈じゅん、ニックの作品に大きな影響を与える予言者ノストラダムスには橋本さとしという豪華な布陣です。 ニックのピュアな弟ナイジェル役の平方元基と、清教徒の娘ポーシャ役の清水くるみという、若い実力派キャストにも注目です。

 

 

The Voices of the West End

2019/1/9(水) ~ 2019/1/11(金)

オーチャードホール (東京都)

ミュージカルの本場ウエストエンドのトップスターが集結!

「レ・ミゼラブル」、「オペラ座の怪人」、「ウィキッド」、映画「グレイテスト・ショーマン

…and many more!


《ウエストエンドとは…》

ロンドンの中心に位置する劇場が集まる地域の総称。ニューヨークのブロードウェイと双璧をなすミュージカルの本場です。約50の劇場があり、「レ・ミゼラブル」をはじめ、日本でもお馴染みの「オペラ座の怪人」、「キャッツ」、「サウンド・オブ・ミュージック」など数々の名作が上演されてきました。

 

 

レベッカ

2019/1/26(土) ~ 2019/2/1(金)

シアタークリエ (東京都)

2008年4月、シアタークリエ・オープニングシリーズのミュージカル公演第1弾『レベッカ』が開幕。コンパクトかつ濃密な劇空間で繰り広げられたロマンティック・ミステリーは約3か月、全日程完売御礼の大ヒットとなり、2010年4,5月には大劇場バージョンとして帝国劇場にて上演。このたび満を持して3度目の日本版公演が決定いたしました。シアタークリエ開場10周年記念ラインナップを締めくくるにふさわしい、新生「レベッカ」が装いも新たに戻ってきます。

 

 

教室について

当教室は東京都内、港区台場周辺でミュージカル、演技やダンスをしたい!でも中々やれる場所や機会がない!!
というキッズ(小学生~中学生)たちのための一回完結型のダンスと演技の複合ワークショップ型の教室です。

 

他の習い事や部活などで毎回欠かさずに通うことが難しいといった場合でも安心して参加できます。

 

豊洲や台場などの港区を中心に様々な学校から通ってきてくれています。

 

毎回全員がゼロからスタートしますので、他の教室などでついていけなくなってしまった経験がある場合やまったくの初心者でも心配いりません。

 

お気軽にお問い合わせください!

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